介護業界に挑戦したい企業様向け 想い

想い

私は施設の事務長として〜年務めてきました。事務長の業務は、財務・経営における管理から現場のサービス提供まで、多岐にわたります。

そんな事務長業務の1つに、「他業界の新サービス・新商品の営業対応」があります。

介護市場はまだまだ成長途中です。新規開拓分野として、他業界から新しく参入される企業様も多いのです。

他業界で作った介護業界向けサービスや商品を紹介するため、多種多様な業界の方々がたくさん施設に訪れるため、経営関係や、財務関連のソフトウェアから、現場で使う新しい福祉用具の提案まで、様々な営業に対応してきました。

ある種、介護業界は特殊な業界なようで、多くの場合、シュミレーションと違って介護市場では適応・実装できないことが頻繁にあり、困っているメーカー様がたくさんいらっしゃいました。

私は上述の通り、常日頃から事務長として、施設の現場から経営・財務のことに至るまで包括的に関わっています。

その経験とノウハウを生かし、メーカー新規事業リーダー様との仲介役として様々な提案を行い、「介護現場で実装できない!」と困っているメーカー様のお力になれるように尽力しました。

結果、あるメーカー様は、他の市場でなかなか売れない商品が売れるようになり、大変喜んで頂けました。

私は、今までの事務長としての経験とノウハウを活かし、メーカー様の介護業界新規事業部との架け橋となれるよう、今後の介護業界とメーカー様のさらなる発展に尽力していきたいと考えています。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

特別養護施設の事務長として長年務めてきました。その業務は、財務・経営における管理から現場のサービス提供まで、多岐にわたります。そんな1つに「他業界から介護業界に参入された企業さんの、新サービス・新商品の営業対応」があります。

少子高齢化社会が進むとあって、介護市場を新規開拓分野と考え、他業界から新しく参入される企業様も多いのです。経営システムや、財務関連のソフトウェアや、現場で使う新しい福祉用具の提案まで、様々なサービス、商品の提案があります。

しかし、特別養護老人ホームの経営から、介護の現場までを経験してきた私から見ると「業界の一部しか勉強ができていない」と感じる提案ばかりです。「せっかく時間やお金を掛けて開発しているのに、もったいない」と思うことばかりです。

そんな中「あとちょと改善したら、いい商品になるのに」と思ったメーカーさんに❶経営者が導入しやすくするための方法や❷現場で介護者が使いやすくするための技術的な改善点❸継続してサービス、商品を使い続けてもらう仕組みづくりについて、アドバイスをしたことがありました。結果、そのメーカー様は、売れなかった商品が売れるようになり、大変喜んで頂けました。

その経験から、今までの知見を活かし、メーカー様の介護業界との架け橋となれたら嬉しいと思っています。介護業界は私がいうには、他の業界より10年以上遅れています。他業種の皆様からの参入があって、よりよい業界になると信じています。その為にも、他業種の皆さんには、どんどんと参入をしてきて欲しい。

私たちの市場に興味のある企業様、お気軽にご相談いただけると嬉しいです。

 

サービス概要(サポート範囲)

メーカー新規事業リーダーの方々への戦略立案や業務プロセス改善、システム導入など、改善のお手伝い・アドバイス。施設内実証実験の場の提供、サポート。
介護業界の補助金情報 業界のマーケット事情分析 使用後のアンケート 一般社員のアンケート(現場の生の声をしっかり拾える) 特養、有料老人ホームを利用できる。
福祉用具の評価して発信する。